御疲れ様です。また鳥フルが川南に近寄ってきました。また心の底に不安!
2月にはいり商売に元気がない。宮崎県全体になんか活気のない日が続いている。
そりゃそうですよね、目に見えない敵と戦っている最中に自然災害とも戦わなければ
ならなくなったんですから。
「空震」凄かったですね、まるで大地震でも来るかのごとく窓という窓がガタガタと揺れっぱなし!
あんな恐怖は今まで感じた事がなかったです。
そんな中、閉店前に一本の電話、三重県に住むMちゃん(男、いや、おっさん、いや、色男)
「大将!宮崎県が苦しんでいるニュースを見るととても悲しい、まして川南がとなると耐えられん」
と・・・。元気のない我々を察しての激励電話!
以前、Mちゃんも川南に暮らし我々と同じ空気を吸い、この地で農業をやりたいと夢をいだいていた
時がありました。(多分いまでもそれは変わってないと)
私の知っている限りでは彼は福岡育ちのイイとこのおぼっちゃま、だったはず?
そんな彼がこんなド田舎の我々の事心配しての電話、話しているうちに胸のつかえがおり
元気をださにゃ!イカンと、本当に勇気づけられました。
口蹄疫の時もそうでしたが人の優しさって本当に有難いですよね。
彼のブラックユーモアはまるで「空震」の様に私の心を気持ち良く揺さぶってくれました!