お疲れ様です。
殺処分にあたっている場所でお昼を余儀なくされる作業員の方を考えながらの食事作り、
毎日弁当で飽きもきているのも感じながら、喜ばれる物を提供しょうと臨時弁当組合?は必死です。
はじめは幕の内ばかりでしたが夕食にかぎり個店の特色を生かしたメニュウを出せるようになり
(現場はこうです、獣医師や作業員が次々と大型バスで帰ってきます、お疲れ様でーすと県や役場
の担当職員らが出迎え手足の消毒、うがい、健康チェックなど済ませ簡易シャワーで体を洗ったら帰
り支度をして200〜300個テーブルにならんでいるお弁当を選んでもらう) みなさんに喜んでいた
だいてます。 昨日は幕の内、チキンカレー、ミソカツ丼、天丼、うな丼、しょうが焼き丼、寿司とそば
のセット、高菜めし等、まるでお弁当バイキングの様でした。
少ない予算の中での1食づくり、各店の指揮官が現場の反応をいち早くキャッチしメニュウに反映さ
せる素早さはさすがですね。
現場の状況を判断する、これは見た者しかわからない事だとすると、どこかの方々も現場に訪れ
ていち早い対応をしていただけると助かります。またそういう指揮官がほしいですよね。